FP2級の自己採点方法について説明します。
FP協会ではなくきんざい(金融財政事情研究会)の場合の方法をお伝えします。
試験を受けたら結果が気にります。
できれば早く知りたいと思います。
FP2級は模範解答が試験当日の夜に発表されます。
試験当日に自己採点をすることができます!
しかし、学科は配点があるので自己採点を正確に行えるのですが、
実技は配点が公表されていないのです。
調べると、LEC等の予備校で配点予想を実施ています。
しかし、実施しているのは
FP協会の実技ときんざいは個人資産相談業務のみなのです。
たとえば生保顧客を受験していたら自己採点ができないと感じます。。
しかし、自己採点する方法があります!
問題構成からある程度判断できるのです!
まず、実技は50点満点です。
大問は5つあります。
そうです、大問1つ10点なのです。
あとは大問ごとの問題数を考慮すればよいです。
そしてだいたい10問あります。
そしたら1問1点です。
8問なら2問が2点。
9問なら1問が2点。
2点の問題をどうやって見分けるか。
基本的には計算や記述を2点と置けばよいと思います。
迷ったら、保守的にすべて1点として自己採点すればよいのです。
気づけば簡単で当たり前なのですが、悩んでいる方もいると思います。
FP2級実技の自己採点をしようとして困った方たちの一助になれば幸いです。
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