サラリーマンボーダーのためのガーラ湯沢スキー場を最高効率で楽しむ方法

スノーボード

忙しいサラリーマンのために、ガーラ湯沢を最高効率で満喫する方法をお伝えします。
土日のうち1日、しかも夕方までには帰宅できる方法です。
そして十分満喫して滑ることが可能なプランをご紹介します。
ガーラ湯沢がどのようなスキー場であるかは別途記事にしたいと思います。
スノーボードが好きな東京近辺のサラリーマンボーダー向けにご紹介します。

まず、前提としてはGALA半日プランです。
以下、最高効率で楽しむ方法を時系列で紹介します。

新幹線(往路)

まず、始発の上越新幹線に乗ります。
東京駅発 6:24
ガーラ湯沢着 7:41
です。

自由席でも比較的座れます。
しかし、2月の3連休などは競争率が激しいです。
可能な限り早めに並びましょう。

できれば指定席が望ましいです。
大事なポイントは、ガーラ湯沢の階段に近い6号車に座ることです。
ガーラ湯沢はチケットを購入する受付に時間がかかります。
場合によっては30分近く待ちます。
新幹線下りて早く受付へ並ぶことが非常に大事なのです。
6号車降りたら、階段あるのでダッシュします。
さらにストイックに行くならエスカレーターは使わないほうが速いです。
最高効率で楽しむのためには、まずここを頑張ります。

そして、ロッカー券は実は受付で買えます。
何も知らないと発券機で並んで購入すると思いますが、受付で買えば時短できます。

ストイックに準備していくと8:00からのゴンドラ開始に間に合います。
ガチ勢になると、新幹線だと朝一から滑れないので車を選択すると思います。
しかし、ガーラ湯沢なら新幹線でも朝一が可能なのです!

そして、ゴンドラに乗ります。
もちろん、ゴンドラに乗っている間に邪魔にならないようにストレッチします。

9:00までの行動パターン 中央エリア

8:10にはゲレンデに着くと思います。
その時点でオープンしているのメロディだけだと思います。
メロディを2本から3本滑ります。
短いですが、滑りの感触を丁寧に確かめながら滑ります。
本日の雪のコンディションも把握できます。

そして、8:30にバルーシュ(リフト)が動きます。
一番手を目指します。
バルーシュからエンターテインメントまで少し距離あります。
スケーティング技術が高いとスキーヤーとそこまで差異なくコースに行けます。
エンターテインメントとジジを3本~4本滑ります。
カービングの気分のときはエンターテインメント。
降雪が多いときは、ジジのコース端を最初に選択します。

ちなみにリフト待ちのレーンはお一人様用(シングルレーン)を選択します。
最高効率で楽しむのためには複数で来ていてもシングルレーンに並びます。

9:00~10:00までの行動パターン 北エリア

9:00になると北エリアがオープンします。
もちろん開いた瞬間を狙います。
カービングの気分のときはブロードウェイ。
パウダーdayのときはスーパースワン。
遊びたいときはスワン。
を選択して滑ります。

北エリアは基本空いています。
特に午前中は空いています。
基本は飛び乗れます。
ストイックにひたらすら回せます。
基本、10分で1本くらい回せると思います。
ひたすらカービングの練習するもよし。
パウダーを漁り続けるのもよし。
南エリアがオープンしている場合はここで1時間から1時間半滑ります。

10:30~の行動パターン 南エリア

シーズンの最初と最後を除いて南エリアがオープンしている場合は下記行動をとります。
10:00~10:30に南エリアが開きます。
南エリアではパウダー満喫します。
260万ダラー、ブロンコを楽しみます。
パウダー尽きるまで楽しみます。

自由行動

ここまで記載のとおり、ガーラ湯沢を最高効率で楽しむためには滑り方が決まっています。
でも、ここからは自由行動してもよいです。

早めに昼食食べてもよいと思います。
10:30なら食堂も全然すいています。

ただ、最高効率で楽しむならストイックに滑りたいです。
雪があるなら南エリア。
そこまでないなら北エリア。
空いている日だったら中央エリア。
そんな感じで残り時間ひたすら滑ります。
トイレ休憩もなしでよいと思います。
昼食は帰りの新幹線でもよいです。

スキー場の良い状態というのは大体午前中で終わります。
なので、満喫するのは午前中だけでよいと思います。

午前券は13:00まで使用できます。
ギリギリまで滑ってもよいですが、13:00にゴンドラ上にはいたほうがよいです。
そして、13:38の新幹線を目指します。

新幹線(復路)

13:38の新幹線に乗れば、15:00前には東京駅に着きます。

ちなみに、ガーラ湯沢駅の改札がオープンするのは15分前です。
自由席の場合は改札前に予め並んでおく必要があります。

13:38がタイトな場合は14:23でもよいです。

まとめ

以上、ガーラ湯沢を最高効率で楽しむ方法でした。
こちらの方法ならば、仕事も家庭も忙しいサンデーボーダーも満足できる滑りが可能です。
都心ならば16:00前に家に着くことが可能です。

ガーラ湯沢自体は標高も高く雪質もよいスキー場です。
コースも面白いですし、地形も結構あります。
ぜひ、本ブログ記載の方法で試してみてください。

仕事も家庭も忙しいサラリーマンボーダーの一助になれば幸いです。

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