UP RUN 新横浜鶴見川マラソン大会の体験記

マラソンの練習は1人の練習だとなかなか追い込めないです。
大会に出場すればよいのですが、
申し込み期限が過ぎている
場所が遠い
コロナで大会中止
などの理由で大会出場が叶わないケースがあります。

そのような場合におすすめなのが
マラソンイベント(少人数で行う模擬練習会)です。

今回、UP RUN主催の新横浜鶴見川マラソン大会に参加しましたので体験記をご紹介します。

体験記

場所は新横浜から徒歩12分。鶴見川横の公園が集合場所です。
このような受付会場があります。

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種目は
フルマラソン
30km
ハーフマラソン
10km
があります。

私が参加したときは30kとハーフの参加人数が多く、次に10k、フルマラソンは少人数が参加という感じでした。
私はハーフに参加しました。

荷物置き場は

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という感じでビニールに入れて置いておく形式です。
大きなマラソン大会と違い番号をビニール袋に着けたり確認したりはないので、セキュリティは甘いです。
貴重品の扱いは注意が必要です。

更衣室は簡易テントみたいのが男性と女性2つずつありました。
ただ、男性は外で着替えてる方がほとんどでした。

タイムの計測はリストバンドで行います。

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ゴールしたらこのバンドでタイムを計測します。
大きなマラソン大会みたいに途中計測はありませんでした。

コースは片道5kの河川敷を周回します。
ハーフの場合は2往復です。

コースは下記のような道です。

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フルも30kも10kも同じコースを走ります。
常に誰かと走っている感じ(大会のような感じ)を味わうことができます。

給水は2.5kmごとにあります。
10kmごとにはバナナ・オレンジ・塩飴もあります。

私が参加した日のハーフマラソンの参加者は
114名でした。

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レベル感ですが、私の記録と順位は
2時間7分で50位くらい/114名
でした。(日によって違うと思いますが。)

感覚的には一般の大きなマラソン大会と同じくらいかなと思います。
レベルが高いというわけではないので、実力を気にせず躊躇せずに参加してよいと思います。

走っているときは誰かしら、自分と同じようなペースの人たちがいます。
その人のあとについていくなど、大会と同じような状況練習もできます。

まとめ

1人だと本気の練習できない方、レースの練習をしたい方
はぜひ1度参加をおすすめします。

マラソン練習大会に興味ある方々の一助となれば幸いです。

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