安比高原スキー場のの他サイトにはないプチマニアックな紹介

スノーボード

安比高原に10回行ったことがある体験談として、他のサイトにはない少々マニアックな情報を紹介していきます。

コースMAPはこちら

西森ゲレンデ

まず、お伝えしたいのは西森ゲレンデの素晴らしさ。
安比高原は緯度が高く、地形上湿気を含んでない雲からの雪なので、雪質が良いです。
その中でも、雪質が良いのが西森ゲレンデ。
降雪直後の西森ゲレンデは天国です。
なのに、空いています。
パウダーがすぐなくならず、時間をかけて味わうことができるのです。
安比の中ではメジャーではないですが、隠れた名スポットだと思います。
空いていて雪質がよければ、広いスキー場なのに、ここだけで楽しむことができます。
降雪後はぜひ行ってみてください。

ツリーラン

時代の流れなのか、安比もツリーランが解放されました。
安比のツリーランはおすすめです。
木々の間が広く、単独山なので基本迷わないからです。
白馬みたいに山脈にあるスキー場でなく、富士山のように単独で山があります。
山の裏側に行かない限りは迷うことはないです。
そして、山の裏側に行くよう場所はツリーランエリアになっています。
入口と境界線を守れば出口にたどり着くことができます。
雪質もよいので気持ちよく滑ることができます。

気楽に行ける順番は
Bravo
Cruise2
Cruise1
DragonTail
Attack
です。
上記順番で安比のツリーランに挑戦してみてください。

最近の安比事情

安比は雪質が良いです。
しかし、関東から離れていて、バスツアーではあまり選ばれません。
最近の客層は海外観光客が急激に増加しています。
ニセコ、白馬は欧米・オーストラリアから人気です。
安比はアジアから人気です。

パウダージャンキーの欧米・オーストラリアの方々が少ないので
同じレベルの雪質である、ニセコ・白馬と比較してパウダー競争率は低いです

この点も安比のよいところかなと思っております。

ゴンドラ止まった時の対処法

何度か行っていればわかります。
安比は単独山ゆえに風が強い。
そして、ゴンドラが止まることが多いです。
止まっているときはどうするのか。

セントラル第3リフトが動くのを祈ります。
セントラル第3リフトを降りて、少々頑張って真横に動けばザイラーゲレンデにいきます。

ザイラークワッドはある程度の風でも動くことが多く、距離も長いです。
ザイラークワッド回しならゴンドラが動いていなくても、長距離滑走することができます。

風があまりにも強いときは全リフト停止になる時もあります。。
その場合は安比温泉 白樺の湯に行きましょう。
露天風呂が広く、気持ちよいのでおすすめです。

まとめ

安比高原は圧雪が素晴らしいなどの一般的には情報は記載しませんでした。
他のサイトにはない情報を届けらればと。
安比高原に1回行ったことあるけど、他の楽しみ方や更なる情報を求める方々の一助となれば幸いです。

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