都心からスキー場への雪道アクセス難易度ランキング

スノーボード

2WD(FF)で色々なスキー場に行ってきた経験をもとに、スキー場へのアクセス難易度をまとめてみました。
有名なスキー場を対象としています。
大前提として、スタッドレスタイヤは装備しています。
難易度は2WDをもとに表記しております。

難易度☆

イエティスキー場

御殿場ICを降りて25分で着きます。
富士山の麓にあります。
基本は道路に雪が積もることはありません。
しかし、雪が降ることもあります。
その場合でもスタッドレスタイヤを履いていれば全く問題ございません。
雪の量も少なく、坂も急ではないです。
油断したノーマルタイヤの車がスタックしていると少々めんどくさいですが。。
スタッドレスタイヤ装着なら雪道は簡単なスキー場だと思います。

難易度☆☆

石内丸山スキー場

関越自動車道の湯沢ICから幹線道路沿いにスキー場があります。
高速道路も幹線道路も除雪されているので、アクセスは簡単だと思います。
大雪時の高速道路は怖いと思いますが、ゆっくり車間をあけて運転すれば大丈夫です。

他の湯沢IC近辺のスキー場、ガーラ湯沢や神立高原も雪道で困ることはないと思います。

かぐらスキー場

湯沢ICからのアクセスなら☆☆+αくらいです。
湯沢ICから少々登りますが、除雪されており、坂も急ではないです。
月夜野ICからは少し難易度が上がります。
苗場に行く場合はこちらのほうが近いかもしれませんが、雪道に自信がないのであれば湯沢ICから行ったほうが安心です。

白馬スキー場

都心から白馬へは
・関越自動車道⇒上信越自動車道(長野IC)
・中央自動車道⇒長野自動車道(安曇野IC)
2パターン行き方があります。
安曇野ICからは☆☆です。
長野ICからは山道を通るので☆☆☆です。
白馬は安曇野ICから行くことをお勧めします。
安曇野ICから白馬までは50kmくらいありますが、坂がほとんどなく、走りやすいです。
街中を走るので除雪もされています。
世界に人気のスキーエリアですが、意外とアクセスしやすいのでおすすめです。

難易度☆☆☆

丸沼高原スキー場

沼田ICから40kmくらい山道を走ります。
山道の距離があるので☆☆☆にしましたが、坂自体はきついところもなく、実は行きやすいです。
雪道初心者の頃から行っていたので、慎重に行けば恐れることはないと思います。

水上宝台樹

水上ICから15kmほど。
遠くはなく、最後を除けば辛いところはないです。
最後の長い上り坂はしんどいです。
スタック率はわりかし高めだと思います。
ただ、困った場合は、「お助け隊」を呼べるので安心感はあります。

野沢温泉スキー場

豊田飯山ICから30分弱なので、ICから近いです。
そこまで急な坂もないです。野沢温泉までは苦労しないと思います。
大変なのは野沢温泉に着いてからです。
温泉街は坂道が多く、宿の場所によっては運転難易度が高い坂を登る場合もあります。
野沢温泉に行く場合は、雪道という観点で宿を選ぶのも大事かと思います。

難易度☆☆☆☆

川場スキー場

駐車場が屋内立体駐車場で行きやすいイメージがあるかと思います。
しかし、2WDでの川場スキー場はおすすめしません。
川場スキー場に行くための坂はかなり急です。
降雪時は2WDだとかなり苦戦すると思います。
実際、スタック車が多発します。
川場に行く場合は4WDが無難かと思います。

妙高エリアスキー場(大量降雪時)

妙高高原ICの近くにスキー場があります。
アクセスがしやすいです。
ただ、妙高は湿った重い雪が大量に降ることが多いです。
2WDの場合、かなりしんどいです。
スタックした場合は、スコップで掘って進むしかないです。
上信越自動車でも恐怖を覚えるレベルで吹雪かつ降雪あることもあります。
そこまで、雪が降っていないときは2WDでも大丈夫ですが、大量降雪予想があるときは、他のスキー場に変更するのが無難かと思います。

難易度☆☆☆☆☆

志賀高原スキー場

志賀高原は2WDでは行かないほうがよいと思います。
急な坂が続きます。
スタック続出します。
有名スキー場ではありますが、2WDなら回避、行く場合は4WDがよいと思います。

まとめ

都心からスキー場へ行く場合の雪道アクセスランキングをまとめてみました。
2WDで行けるスキー場を探している
レンタカーを借りてアクセスが簡単なスキー場に行きたいなと考えいる
そのような方々の一助となれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました